実践的な演習を組み込んだ、非常に有益な講座になると思います。
事前体験調査隊の方は定員となりましたが、午後6時からのワークショップ(定員40名)の方がまだ空きがあります。貴重な機会となりますので、ぜひ多くの方にご参加いただければと思います。
2月23日の講座の概要
●事前体験調査隊
<事前にお願いしたいこと>
◆当日、デジカメ(及びパソコン接続用のコード)と筆記用具を持参してください。
◆防災館からワークショップ会場(文京区民センター)までのルートが含まれた、住宅地図を5組用意いたします。防災館から区民センターに向かう際に使用します。もし何かルート選定に関してご意見いただける方は、いつでもメールでご連絡ください。
◆皆さんの住まいや職場がある地域の「防災対策」がおおよそどうなっているのかを事前に調べておいてください。
・市役所や区役所、あるいは都庁や県庁で公表している「防災マニュアル」を入手し目をとおす
・役所に電話をかけ、疑問な点などを尋ねてみる
・職場などでどのような対策や訓練をほどこしているかを点検する
・実際に大地震が起こった場合にそれらの対策が有効に機能しそうかどうかを考えてみる
・その他、防災や救出・救護の上で気になる点があれば考えをまとめておく
<当日>
1)午前10時 池袋の防災館前に集合します。
2)じっくり時間をかけて4階、5階の見学・体験コーナーを回ります。
3)その後、防災館の近くのレストランで昼食をとりながら、参加者で話し合って徒歩ルートを決めます。
場合によっては、二グループに分かれて文京区民センターに向かいます。
4)街を歩きながら、防災の観点から、目についたこと、気付いたことをデジカメに収め、意見を交わします。午後3時〜4時の間に、文京区民センターに到着するようにします。使用会場は、3D会議室です。
5)会場に到着したら、デジカメで撮った写真を見ながら、「大地震が起こったら何が問題となりそうか」をできるだけ具体的に洗い出してみます。それぞれが事前に調べてきた地域の防災対策のことなども参考にしながら、簡単な報告ができるように全体の意見をまとめます。
6)ワークショップの講師の矢作さんに早めにいらしていただけるのであれば、午後5時から30分ほど、上記の報告をもとに意見交換をします。
7)5時半からはワークショップの準備に入ります。
→3D会場は5時半〜から「スタートトリアージ」の準備に入ります(照明も落とします)。
→調査隊の10名は3C会場の方に移動します。
●ワークショップ
講師:矢作征三
トレーナー:NPO法人危機管理対策機構のスタッフ:木船賢治、荒井富美雄、熊谷毅志、石井修一
<当日、主催者側で用意するもの(40名分として)>
・パソコン+プロジェクター+スクリーン
・マイク
・受付用品
・タオルを20枚、軍手(滑り止めの付いたもの)30組、梱包用テープ(はがれやすいもの)10個
受付は3C会場入口です。
ワークショップは3D会議室と3C会議室の両方を使いますが、最初は全員3C会場の方に集まっていただきます。ワークショップは6時にただちに開始します。
最初に矢作さんによる25分の講義があります。
40名の参加をとして、2組に分かれ、一班当たり4名で、5組それぞれが約40分、つまり一班当たり8分程度の時間で3つのプログラムを回ります。参加者の中から3名ほどの方に「負傷者役」になっていただきます。
3つのプログラムそれぞれにトレーナーが付きサポートします。
ワークショップは午後9時に終了いたしますが、その後お時間のある方は、春日駅の近くで交流会の場を設けますので、ご参加ください。
<プログラム内容>
★トリアージ
Start Triage (Simple Triage and Rapid Treatment)
負傷者の探索と初動トリアージ
★緊急搬送
災害現場から安全な負傷者応急手当の場所へ搬送
★瓦礫救出
Cribbing てこの原理による角材などを用いた救出方法