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私たちの暮らしは、エネルギー、食料、住まい、交通や通信、医療、環境といったさまざまな面で科学技術が深くかかわっています。だとすれば、科学技術の行く末をみすえ、それをよりよい方向に導くことに、私たち市民一人一人の思いが生かされるべきでしょう。ところが、たとえば身近なハイテク製品や便利さをうたった技術に対して「これはほんとに大丈夫なの?」という気持ちをいだいたときに、ではその技術をどう理解し、不安や疑問をどう伝え、どう解決の道をひらいていけばよいのかが、なかなか見えてこないのです。
市民科学研究室(市民研)は、そうした市民の問いかけから出発して、素人の知恵と
力を結集して「市民にとってよりよい科学技術とは」を考え、提言するNPOです。
市民科学研究室は次の3つのことがらを促進するNPO法人です。
市民の問題認識力を高めるための講座や勉強会を運営し、市民が主体となった調査研究や政策提言や支援事業をすすめています。
リビングサイエンス(=生活を基点にした科学技術)という概念を手がかりに、様々な角度から「生活者にとってよりよい科学技術とは」を考え、そのアイデアを実現していこうとしています。
なお、英語の組織名称はCitizen Science Initiative Japan (CSIJ) です。
市民科学研究室の設立趣旨/定款につきましては、以下をご参照ください。
(2009.9.4 up)