市民科学・リビングサイエンス|市民科学研究室

これまでの市民科学講座詳細

2001年
第135回 紙はこれからどうなるのでしょう?(2001年12月15日)

講師:後藤高暁古田ゆかり

私たちは日常無意識のうちにたくさんの紙を使っています。日本では一人が年間250kgも消費しています(4人家族なら1トン)。これほど身近でありふれたモノでありながら、紙には“知られざる世界”がたくさんあります。ここでは、紙の原料・製造・マーケット等の基本的なことを知り、世界的な視野に立って、将来の森林資源・エネルギー・環境等の問題を含めて「紙をどのように使えばよいのか?これからどうなるのか?」を皆で考えたいと思います。

第134回 「紙の博物館」を見学してみよう!(2001年12月9日)

講師:後藤高暁古田ゆかり 12月15日の講座「紙はこれからどうなるのでしょう?」をよりよく理解するための事前の企画です。最初に30分くらい製造方法等を中心にして説明をした後、館内を見学約1時間し、再び若干補足説明、質疑等をして解散します。お気軽にご参加ください。

第133回 第5回科学技術TVドキュメンタリー コンテスト(2001年11月17日)

土曜講座のビデオライブラリーを活用した恒例の企画。ここ1、2年に放送された番組から、「もう一度見てみたい」「見逃したので是非見たい」というリクエストを募り、4、5本の番組を厳選。番組を通して皆で議論する。当日は購読者全員に発送する『ビデオリスト 第4集』の発送作業も手伝っていただければと思います。番組のリクエスならびに当日のご参加をお待ちしています。

第132回 電磁波プロジェクト公開研究発表「高周波電磁波のリスクを考える--携帯電話と東京タワー」 (2001年10月27日)

講師土曜講座「電磁波プロジェクト」メンバー

携帯電話が爆発的に普及する中で、携帯端末ならびに携帯タワーからの高周波電磁波がもたらす健康への影響が懸念されています。そのリスクを考える手がかりとして、土曜講座「電磁波プロジェクト」は東京タワーの放送電波に注目し、タワー周辺200数十箇所の地点での計測によって、タワーからの電磁波の港区全域での被曝状況を明らかにしました。電磁波の基本事項から説き起こし、海外の疫学研究事例の紹介も交えながら、私たちの誰もが見過ごすことのできない、高周波電磁波のリスクを様々な角度から検討します。

第131回 埼玉県・小川町 有機農業&自然エネルギー見学(2001年9月29日)

案内:小林一朗

日本国内で有機農業と自然エネルギー利用における最重要の地の1つである小川町。そこでの人々の実践にふれることで、農業のあり方、住民によるエネルギー自給・自治などについて学んでみたい。

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第130回 土曜講座9周年記念企画 ノーマ・フィールドさんと語り合う(2001年7月28日)

講師:ノーマ・フィールド

ノーマ・フィールドさんはアメリカ人の父と日本人の母の間に1947年に東京で生まれ、高校まで日本で過ごした後、アメリカの大学に進学し、以来アメリカに住んで、現在はシカゴ大学人文学部東アジア言語文化学科長として活躍されています。日本とアメリカの両方の言語と文化の中で育まれたするどい視点とみずみずしい感性は、著書や雑誌のコラム、多くの対談の中に垣間見ることができます。そのテーマは、日米関係、教育問題、戦争をめぐる問題、ジェンダーについてなど、幅広い社会問題に及び、深い洞察力と的確な表現力には定評があります。今回、土曜講座にお招きするにあたって、「一方的に講演をするというのではなく、みんなで一緒に考え、語り合いたい」というご本人からの希望がありました。ノーマ・フィールドさんと語り合う豊かなひとときを共有できますことを願っています。

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第129回 土曜講座NPO法人化のためのガイダンス--NPO法人とは何か(2001年6月9日)

講師:黒岩 淳 土曜講座の活動規模が大きくなってきています。今後「維持会員制度」を導入したり、運営体制を刷新したりしようと計画していますが、この際、土曜講座をNPO法人にしてはどうか、という意見も出ています。そこで、NPOの運営で様々な経験を積まれてきた黒岩淳さんを迎え、土曜講座のスタッフと一緒にじっくり議論することにしました。NPOの組織運営の問題に関心のある方にとって、実践的なアドバイスを示すことのできる集いにしたいと思います。土曜講座の拡大運営会議のような雰囲気になりますが、ふるってご参加いただけるようお願いします。

第128回 体験学習・調査ツアー、足助村訪問/研究発表「伝統技術と近代技術を比較する」(12日)+琵琶湖博物館訪問(13日) (2001年5月12日・13日)

講師:小林一朗(12日)
案内:科学館プロジェクトチーム(13日)

土曜講座の活動規模が大きくなってきています。今後「維持会員制度」を導入したり、運営体制を刷新したりしようと計画していますが、この際、土曜講座をNPO法人にしてはどうか、という意見も出ています。そこで、NPOの運営で様々な経験を積まれてきた黒岩敦さんを迎え、土曜講座のスタッフと一緒にじっくり議論することにしました。NPOの組織運営の問題に関心のある方にとって、実践的なアドバイスを示すことのできる集いにしたいと思います。土曜講座の拡大運営会議のような雰囲気になりますが、ふるってご参加いただけるようお願いします。

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第127回 科学技術社会と総合教育−−私たちの提案(2001年4月14日)

講師:土曜講座「総合教育プロジェクト」スタッフ(小寺昭彦、小林一朗、薮玲子、上田昌文ほか)

土曜講座の新しいプロジェクト「総合教育プロジェクト」の立ち上げ集会。2002年から小中高校に導入される「総合的教育の時間」のために、科学技術と社会のよりよい関係を見据えた幅の広い体験的学習プログラムを提供したい。スタッフ一同が理念と方法と実践例を示し、教育現場にいらっしゃる方々や一般の方々との意見交換をはかりながら、科学技術社会を主体的に変えていくための「教育」のあり方を探る。教育関係者をはじめ、多数の方々の参加を切望します。

第126回 新しいリスク論に向けて(その1)、動物実験は科学的か?(2001年3月10日)

講師:上田昌文

土曜講座の新しいプロジェクト「総合教育プロジェクト」の立ち上げ集会。2002年から小中高校に導入される「総合的教育の時間」のために、科学技術と社会のよりよい関係を見据えた幅の広い体験的学習プログラムを提供したい。スタッフ一同が理念と方法と実践例を示し、教育現場にいらっしゃる方々や一般の方々との意見交換をはかりながら、科学技術社会を主体的に変えていくための「教育」のあり方を探る。教育関係者をはじめ、多数の方々の参加を切望します。

第125回 科学技術コンセンサス会議を考える(2001年2月24日)

講師:鏑木孝昭(科学技術の市民参加を考える会事務局長)

昨年、「遺伝子組み換え作物」と「ヒトゲノム研究」に関連してはじめて行政によるコンセンサス会議が開かれた。コンセンサス会議とは80年代後半デンマークで生み出された「市民によるテクノロジー・アセスメント」手法で、問題とする科学技術について専門家の説明を聞いた上で一般市民が討論を行なって合意(コンセンサス)形成を行うことを目的として行われる。この手法の日本での実施に関わってきた鏑木氏を招き、コンセンサス会議とその今後について考察する。

第124回 ヨーロッパ環境先進地域を訪ねて(2001年1月13日)

講師:小寺昭彦ほか

原子力発電所を廃止するための合意形成、種々の先進的な環境政策、経済成長率、出産率など、北欧の持つ潜在的な魅力が何に起因しているのだろうか。スウェーデンの環境団体「ナチュラルステップ」との関わり、そして数度の訪欧によって自分が得た経験と考察を、参加者と分かち合いたい。ある意味では違った社会で形成された魅力から日本のオリジナルをどうやって作り上げて行くべきかという問題も提起してみたい。

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