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これまでの市民科学講座詳細
2005年
実践料理講座+クリスマスパーティ(12月10日)
第1部 「実践料理講座」
市民科学研究室メンバーから一級の腕前を持つ 4 人を講師にすえて、料理作りを学びながら参加者皆でパーティ料理を作ります。
第2部 クリスマスパーティ
音楽や映像を流したり、参加者みんなで行うゲーム、家に眠っているものを持ち寄っての市などを予定しています。
第6回 科学館の新しい使い方・育て方を考える 〜扱いテーマ調査研究から〜(11月29日)
発表者:市民科学研究室「科学館プロジェクト」メンバー
市民科学研究室「科学館プロジェクト」は、日本の科学館が扱っているテーマについて過去2年ほどかけてアンケート調査し、報告書をまとめました。その発行にあわせて報告会を開きます。科学館は社会の中でいろいろな役割を担っていますが、それはおおむね「わかっている科学の成果を教えてくれるところ」であり、その内容は理科の教科書の延長線上に収まってしまうものがほとんどです。生活に即した身近な疑問から科学を学べる、大人も楽しめる、実際に役立つ技術や実践が学べる、争点ととなっている社会問題を知ることができる、リアルな研究の現場にふれることができる――いろいろな可能性を持った場にするために何が必要かを参加者とともに議論したいと思います。
第5回 人体の資源化と人体改造――今なにが問題なのか(10月17日)
講師:松原洋子(立命館大学先端総合学術研究科教授)
現代の医学・医療は人体の資源化と人体改造を進めているといわれている。そこでは、何が起こっているのか。そのことのどこが問題なのか。そもそも、人間と自然の歴史にとってどのような意味を持つのか。さらに、いかに公共的合意の対象となりうるのか。検討すべき点は、数多くかつ錯綜しており、これらの問いへの回答は簡単には導けない。しかし、少なくともどんな問いを立てるべきか、考えておく必要がある。今回はその作業を皆さんと行う機会としたい。
第4回 非電化は愉しい−“新しい豊かさ”を創るために(9月29日)
講師:藤村靖之(工学博士・発明工房主宰)
電気を使わない冷蔵庫や掃除機をあなたは想像できるだろうか? それを想像するだけでなく実際に創造してしまった人がいる。「発明工房」を主宰する藤村靖之さんだ。電気を使わなくてもホドホドに快適に便利に使える数々の非電化製品たち。その独創の品々は、電気への過度の依存を脱して、エコロジカルな生活を愉しく実現してい術があることを私たちに教えてくれる。
9月18日(日)午後11時からのテレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」に藤村氏がすすめるモンゴルでの「非電化製品プロジェクト」が取り上げられます。なお次のサイトものサイトもご覧下さい。 非電化工房 | 発明工房
ビデオを観る会〜“科学と社会”を考えるために(8月17日、18日、19日)
市民科学研究室が所蔵する、科学と社会に関連するビデオ作品から10本ほどを選んで、夜の時間を使ってどなたにでもご覧いただけるようにします。参加は無料です。軽く食事をとりながら、集った者たちで自由に語り合えるようにいたします。
市民科学研究室の夏合宿に参加してみませんか?(7月29日、30日、31日)
地元に根付いた伝統芸能が生き、アーティストや有機農業団体などが多く移り住む文化の町、藤野町。藤野で活動する人との交流や特別ゲストを招いてのワークショップなども予定しています。相模湖畔で楽しく集いましょう! 
第3回 「食」から見える社会の変え方(6月23日)
講師:金丸弘美(食環境ジャーナリスト)
大量の生産・輸送・消費を前提にした農や食の工業化が様々なひずみを生む中で、今「スローフード」の運動が静かに浸透し始めている。環境意識の高まりとともに、食の見直しを通して、生物の多様性、世界各地の文化の多様性を尊重する数多くの取り組みが手を携えようとしている。ほんとに美味しいものをいつも豊かに食べることが皆でできる世界――それを目指す心躍るユニークな“食の変革”の連鎖は、市民の力でよりよい社会を創っていく確かな流れとなるだろう。全国各地の農村や食の現場で多数の取材を重ねてきた金丸弘美氏を招き、様々な事例を紹介していただきながら、「食」から見える社会変革の姿をとらえてみる。
金丸弘美プロフィール
1952年佐賀県唐津市生まれ。ニッポン東京スローフード協会設立発起人。雑誌・新聞などのエッセイ、ルポ、映画紹介、企画・編集プロデュース。プロモーションアドバイザイーなどをてがける。テレビ、ラジオなどにも多数出演。最近のテーマは、農業、食材、環境問題、地域活性化、高齢者の生きがい、それに以前から追いかけてきた映画。とくに農業、食材に関してはここ10年で北海道から沖縄まで全国の農村300ヶ所、東京の農家や野菜売り場60ヶ所を自ら巡る。食に関する執筆を続け、現在も全国を巡っている。著書『本物を伝える 日本のスローフード』『ゆらしい島のスローライフ』他多数。子どもの誕生をきっかけに食の安全を考え出した。
第2回「環境共生住宅という選択」 “まちに森をつくって住む”実践から(5月20日)
講師:甲斐徹郎(株式会社チームネット代表、都留文科大学および多摩美術大学講師)
住まいをつくる誰もが豊かな環境を得たいと思う。しかし、住まいをつくることによって、逆に地域の自然環境を破壊している現状がありはしないか。(株)チームネットは、「緑豊かな住環境」などの価値を創造するためには、「個人の利益」を「複数の利益」へと高める事業手法が必要だと考え、その考えを基軸にして環境共生住宅(住み仲間が集まり、共同で豊かな住環境をつくる「コーポラティブ住宅」など)のプロデュースをすすめている。地域の緑の価値を見直し、それを快適な「天然の空調装置」として住まいに活かすことで、個人の住まいづくりと街の環境づくりをつなぐ−−これからの住まいづくりのための科学の生かし方やビジョンを実践例をとおして考える。 
第1回 市民科学研究室NPO法人化記念シンポジウム 「次世代環境づくりと市民科学−−科学メディア、食、出産医療から考える」(4月2日)
林衛( NPO 法人「サイエンスコミュニケーション」理事)「メデイアを読み解く、つくりだす」NPO 法人「サイエンスコミュニケーション」理事。高校卒業後、区役所勤務を経て進学。その後、編集者に。『科学』(岩波)『バイオニクス』(オーム社)などを手がける。 2003年7月NPO法人「サイエンス・コミュニケーション」を設立、科学コミュニケーションの研究やサイエンス・ライティング講座などによるジャーナリスト、コミュニケータ養成も始めている。
鈴木賀世子(「ベビーコム」代表)「出産科学技術とインターネットの役割」babycom主宰。企画デザイン会社を経営するかたわら、自らの妊娠をきっかけに妊娠・出産・育児情報を提供するサイトbabycomを立ち上げる。東京青山でマタニティ・産後の女性のための教室も運営。共著に『卵子ストーリィ』(小学館2004)。
大谷ゆみこ(「いるふぁ」代表)「足し算の栄養学から関係性の食学へ」
暮らしの探検家、食デザイナー。食から未来を考える市民ネットワーク「いるふぁ」代表。東京文京区で創作雑穀料理とノーシュガーデザートが自慢の超ユニークなカフェレストラン「Tsubu Tsubu Cafe(つぶつぶカフェ)」を運営。体と地球の生命力を高める穀物中心の食生活を「未来食つぶつぶクッキング」として提唱、食のセミナーを柱に、食・大地・未来をつなぐメッセージ活動を国際的に展開。著書に『未来食』『野菜だけ』(メタブレーン1995、2004)『雑穀の書』(木楽舎2004)他。
市民科学研究室から代表(上田)からの基調報告、各プロジェクトチームのリーダーからの報告もあります。市民科学研究室は様々な団体や個人との連携をとおして、“市民のための科学”を構想し実践を重ねています。このたびNPO法人となったことを機に、ふだん共同で活動をすすめている3つのグループの方々をお招きし、“市民のための科学”を共通項にした参加者との新たな出会いの場を作ることにしました。科学技術と社会にかかわる問題の一つの焦点である「子ども」をテーマにして、これまでの科学技術のあり方に見直しを迫る事態が何であるかを明らかにします。そして次世代のためによりよい環境づくりを、科学メディア、妊娠・出産・子育て、食の3つの面からどうすすめていけるか、市民科学のいかなる取り組みが必要なのかを参加者とともに考えます。
第167回 低線量放射線被曝のリスクを見直す−−『ECRR報告書(欧州放射線リスク委員会2003年勧告)』をふまえて(1月26日)
講師:市民科学研究室・低線量被曝プロジェクトメンバー
「低線量被曝プロジェクト」では、放射線被曝のリスクモデルを根底から見直した画期的な報告書『ECRR報告書』を、 1年をかけて読み解いてきました。報告書の内容を独自に編集し、次の5つのテーマに分けて、低線量被曝を考える際の基本的な論点を紹介します。
* 放射線のホルミシス効果について(西尾信一)
* ICRPヒロシマモデル批判(笹本征男)
* 放射線の線量規制にかかわる国際・国内諸機関の役割(柿原泰)
* ECRRの低線量被曝リスクのとらえ方(上田昌文、瀬川嘉之) 
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
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