月刊「市民科学」
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2008年7月発行の「市民科学」の第18号
CNN/ラリー・キング・ライブ
「携帯電話と癌とのあいだに関連はあるか?」(2008年5月27日放送)の全記録
携帯電話電磁波によって脳腫瘍のリスクが高まるかもしれないとの懸念があることは、『市民科学』第16号の「子どもと携帯電話の気がかりな話」でも紹介した。ここでは、ラリー・キングが番組ホストを務めるCNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』(Larry King Live、生放送の1時間番組)で最近この問題が取り上げられたので、ウェブで公開されているその記録の全文の日本語訳を掲載する。
<番組より>
ラリー・キング(司会):今夜は「携帯電話と癌」です。関連はあるのでしょうか。ジョニー・コクラン氏の未亡人が、その没後はじめて公衆にむけてお話されます。高名な弁護士であり、3児の父でもあったジョニー氏は、脳腫瘍のために67歳で亡くなりました。携帯電話のせいなのでしょうか。携帯電話産業は巨大であり、大論争がまきおこっています。2億5500万人の利用者が、その危険について知りたがっています。両方の立場の専門家がここにおられますが、それについてはこのあとの「ラリー・キング・ライブ」をひきつづきご覧ください。
まずは故ジョニー・コクラン弁護士の未亡人デール・コクランさんをお迎えします。わが国の神経外科の第一人者であるキース・ブラック博士もここにおられます。博士はセダーズ・シナイにあるマキシン・ダンニッツ神経外科研究所の、所長であり神経外科部長でもありますが、ジョニー・コクラン氏の主治医でもありました。 (続く…)
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2008年7月発行の「市民科学」第18号 