月刊「市民科学」
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2008年5月発行の「市民科学」の第16号
リビングサイエンスカフェ vol.02
「ふたつの自然にむけて〜リビングワールドの仕事から」
講師:西村佳哲(プランニング・ディレクター)
ファシリテーター:上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表)
私は30歳くらいまで鹿島建設で働き、そこを辞めてから自分なりの仕事をいろいろ重ねてきています。ご紹介いただいた『自分の仕事をつくる』という本は、私が30歳のときに行ったいろんなインタビューの仕事でした。私が辞めたのは非常に大きな会社でしたから、大組織での仕事、ゼネコンの仕事の仕方しか知らなくて、個人でやっていくすべを知らないことに気づき、どうすればいいのか考えました。ひと味違う成果を出しているところは、必ずやり方から違うんだろうな、と思っていました。そういう意味で自分が尊敬している人たち、柳宗理さん、アウトドアウェアのパタゴニアという会社、東急ハンズのロゴマークやINDIVIやUNTITLEをやっている八木 保さん等を訪ねて、「あなたはどんな働き方をしているんですか?」と質問して回りました。「働き方っていっても・・・働いてるよ」みたいな感じで、すごく答えにくい質問だったと思うんですが。答えにくいときは、「スタッフとの食事はどういうふうにやっているんですか」「残業のときの食事はどういうふうにとっているんですか」とか、具体的にいろいろ聞きほじって、まとめたのが38歳ごろです。今日はこの本の話にはあまり立ち寄らず、それと同時進行で私が手がけてきた仕事のうち3つくらいをご覧にいれたいと思います。(続く…)


17号〜18号の掲載予定
17号■vol.03 2007年12月11日(火)
・「ソニーの科学教育支援活動について」
・講師:坂口正信さん(ソニー教育財団 常務理事・事務局長)
18号■vol.04 2008年1月23日(水)
・「ものづくりの発想〜学研のふろく開発ウラ話〜」
・講師:湯本博文さん(学研科学創造研究所 所長)
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2008年5月発行の「市民科学」第16号 