月刊「市民科学」
それぞれの号に掲載されている記事・論文の全文は、 2007年11月発行の「市民科学」の第11号 ナノテクノロジーにおけるリスク評価の現状
最近、ナノテクを謳う製品を見聞きすることが多くなった。家電製品売り場に行くと、「ナノ○○」といった表示をあちこちで目にする。私が最近購入した冷蔵庫にはナノ脱臭機能が付き、空気清浄機からはナノイオンが発生する。これもかつての「ニューロ&ファジー」や「マイナスイオン」などのブームと同じで、高機能を求める日本人には、「ナノ」と名のついた機能があるのとないのでは、同じような値段ならどうしても高機能らしい名前の付いた製品を選んでしまう。このように「ナノ」にはかなり「ハイテク」「高性能」など良 いイメージがあるようである。これらの「ナノ」機能は、本当に効果があるのか、また美顔器から発生する白金ナノ粒子やナノイオン機能で発生するオゾンなど、多少気になる点はあるが、特に人体に大きな影響があるとは思えない。(続く…) |
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