月刊「市民科学」
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2007年9月発行の「市民科学」の第8・9合併号
【報告】 子ども料理科学教室 発酵という魔法
山寺久美子(食の総合科学勉強会)
子ども料理科学教室・公開実験講座第5回を2007年9月16日(日)午前10時半〜午後1時で実施しました。テーマは「発酵という魔法〜小さな生き物・微生物の大きな力を探る」。私達日本人は、発酵食品の恩恵をたくさん受けています。味噌、醤油、酢、味醂などの調味料の他、かつおぶしや納豆など毎日の食事に欠かせないものばかりです。これらの食品をきっかけに、微生物をより身近な存在に感じてもらうことをねらいとしました。次の17のクイズに沿って、いろいろな実験と観察と実習(パンと甘酒作りなど)を入れています。
(1)地球上で一番小さな生き物は何でしょう?
(2)パンの「かび」とチーズの「かび」の違いを考えてみましょう。
(3)ヨーグルトは、どうやってつくるのでしょう?
(4)牛乳とヨーグルトを混ぜたものを、どうすればヨーグルトになるでしょうか?
(5)甘酒は、どうやってつくるのでしょう?
(6)おかゆと麹を混ぜたものを、どうすれば甘酒になるでしょうか?
(7)パンはどうやってつくるのでしょう?
(8)いろいろ条件をかえるとパンは、どうなるのでしょう?
(9)トレーの上にある食べ物は何でしょう(どれが発酵食品)?
(10)ヨーグルト・甘酒・パンと同じ発酵食品の仲間はどれでしょう?
(11)細菌を米粒に例えると、人は、どれくらいの大きさ?
(12)パンの膨らみの違いから何が分かりますか?
(13)吐き出した息の量はどうやってはかる?
(14)この実験から、パンはなぜ膨らむのか考えてみよう。
(15)私達の体の中で微生物が一番多く住んでいるのは、どこでしょう?
(16)ウンチのどれくらいが微生物?
(17)発酵で食べ物はどのように変わりますか?
(続く……)
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2007年9月発行の「市民科学」第8・9合併号 