月刊「市民科学」
それぞれの号に掲載されている記事・論文の全文は、 2007年6月発行の「市民科学」の第6号 第三世界の「人間モルモット」 ソニア・シャー『人体狩り』によせて
われわれの健康を守るには医薬品が欠かせないが、その医薬品の開発には、治験という名の「人体実験」が不可欠である。カナダ在住のジャーナリスト、ソニア・シャー氏は、そのあたりの事情について、「わたしを緊急の帝王切開から救い、アレルギー性喘息の息子の呼吸を助け、母のホルモン不全を治療した医薬品はみな、何百人いや何千人もの被験者で試験されてきたからこそ、自信をもってわたしたちに投与されているのであろう。そういう有用な医薬品の前には、数えきれないほどの失敗した医薬品があり、そのそれぞれにも被験者がいて、そのなかには害悪をうけた者もいるはずだ。」と、自著紹介ホームページのなかでのべている。 |
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