市民科学・リビングサイエンス|市民科学研究室

月刊「市民科学」

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2007年3月発行の「市民科学」の第3号

なぜ日本のマンションは"30年しか持たないウサギ小屋"なのか (平松朝彦さんインタビュー)

 

 連続講座&シンポジウム「科学技術は誰のために?」が終了しました。10人の講師・パネリストの方々のインタビューなどを順次紹介していますが(『市民科学』第2号には上岡直見さんの「持続可能な交通とは」を掲載)、今回はサステイナブルマンション研究会・代表で『亡国マンション 日本の住宅政策は国家詐欺』の著者である平松朝彦さんへのインタビュー全文と連続講座での発表のレジュメを掲載します。日本のマンションはほとんどが(耐震偽装以前に)耐震性が弱く、また30年間で住めなくなってしまう構造的な欠陥を持つ、と聞かされて、あなたはどう思うでしょうか? なぜ普通に働いて普通に稼いでいる人が、人間にとってもっとも基本的な必要物である住まいを手に入れるだけで、高額のローンであえぎ続けねばならないのでしょうか? 「本来住まいは商品ではない。よい住まいとは住環境も含むことを忘れている。これまでの住宅政策、金融政策が間違っていた」と指摘する平松さん。"よい住まいとは何か"についてあまりにも無知・無関心であった私たち消費者。現状を変えていく手がかりを一緒に考えたいとおもいます。(続く…)

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